高木美帆さんの国民栄誉賞について、
授与式がいつ、どこで行われるのか
気になっている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、
授与式は7月28日を軸に、首相官邸で
開催する方向で調整が進められています。
この記事では、授与式の日程や、
受賞理由となった五輪での実績、
国民栄誉賞そのものについて、
公式発表や報道をもとに整理します。
- 授与式は7月28日を軸に首相官邸で調整されていること
- 受賞理由は五輪通算10個のメダル獲得(女子選手最多)であること
- 受賞すれば国民栄誉賞のスポーツ界14例目になること
- 高木美帆さんのこれまでの五輪でのあゆみと実績
- 現時点で正式発表されていないこと
高木美帆さんの国民栄誉賞、授与式は7月28日で調整
政府は、スピードスケートの高木美帆さんに
国民栄誉賞を授与する方針を固めたと、
2026年7月22日に報じられました。
高市早苗首相の指示のもと、
政府内で検討が進められていたとのことです。
授与式については、
7月28日を軸に首相官邸で開催する方向で
調整されていると報じられています。
ただし、具体的な開催時刻や式典の内容は、
本記事作成時点では正式発表されていません。
今後、政府や官邸からの公式発表を
確認しておくと安心です。
なぜ国民栄誉賞?受賞理由は五輪通算10個のメダル
高木美帆さんが受賞の対象となった理由は、
オリンピックでの通算10個のメダル獲得です。
これは日本の女子選手として歴代最多の記録です。
内訳を振り返ると、次のようになります。
- 2010年バンクーバー大会:15歳で五輪初出場
- 2018年平昌大会:団体パシュート金メダルを含む3個のメダル(団体パシュートは実の姉・高木菜那さんとともに獲得)
- 2022年北京大会:1000m金メダルを含む4個のメダル
- 2026年ミラノ・コルティナ大会:女子500m・1000m・団体パシュートで銅メダル3個を獲得し、この大会を最後に現役引退
4大会の合計で通算10個のメダルとなり、
4度の五輪すべてでメダルを獲得してきたことが、
今回の受賞理由につながっています。
五輪以外の実績も充実しています。
ワールドカップでは日本勢最多となる
通算38勝を記録し、
1500mでは5季連続の総合優勝を達成しました。
また2024年2月の世界距離別選手権では、
1000mと1500mで優勝し、
世界オールラウンド選手権、世界スプリント選手権と合わせて
3つの異なる世界選手権でタイトルを獲得した3人目の選手となり、
一大会での日本人初の2冠も達成しています。
高木美帆さんのプロフィールと五輪でのあゆみ
高木美帆さんは北海道出身のスピードスケート選手です。
2026年4月6日、31歳のときに現役引退を表明しました。
都内で開かれた引退会見は約2時間に及び、
引退について「決断したというより、受け入れた」と表現。
「自分を律して押し上げるパッション(情熱)が
少しずつなくなっていると感じた」と
決断の理由を語りました。
今後の活動については、
「現役のころから興味を持っている分野があり、
知識や経験から考えを見つけていきたい」とコメント。
新たな夢として「47都道府県を制覇してみたい」と語り、
応援してくれた全国のファンと
会える機会を作りたいという思いも明かしています。
姉の高木菜那さんも同じくスピードスケート選手で、
2018年平昌大会の団体パシュートでは、
姉妹そろって金メダルを獲得しました。
なお、ネット上で
「高木菜那」という名前の検索が増えた背景には、
この姉妹関係が影響していると見られます。
今回の国民栄誉賞のニュースは妹の高木美帆さんが対象であり、
高木菜那さん自身が受賞するものではない点には注意が必要です。
高木菜那さんは現在どんな活動をしている?
高木菜那さんは妹の美帆さんより先に現役を引退し、
2026年2月のミラノ・コルティナ五輪では
テレビ解説者として現地入りしました。
選手として出場してきた五輪を、
解説者という立場で見るのは初めてだったといいます。
また、自身初となる書籍
『7回転んでも8回起きる』(徳間書店)を出版し、
栄光と挫折を味わった半生を振り返っています。
現在はスピードスケートの解説者として
メディア出演を続けながら、
セカンドキャリアを歩んでいるようです。
国民栄誉賞とは?直近の受賞者との比較
国民栄誉賞は1977年、
当時の福田赳夫首相の決裁により設けられた表彰制度です。
「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与える
顕著な業績のあった者」に贈られます。
第1号の受賞者は、本塁打の世界新記録を樹立した
プロ野球選手・王貞治さん(1977年受賞)です。
以来、これまでに27人と1団体が受賞しており、
スポーツ選手だけでなく、
俳優や作曲家、冒険家など
幅広い分野の功績者に贈られてきました。
スポーツ界からもこれまで多くの受賞者が出ています。
- 千代の富士(大相撲、1989年受賞)
- 大鵬(大相撲、2013年受賞)
- 伊調馨(レスリング、2016年受賞、五輪女子個人4連覇)
- 羽生結弦(フィギュアスケート、2018年7月受賞、五輪66年ぶり連覇)
- 国枝慎吾(車いすテニス、2023年3月受賞、パラスポーツで初)
報道によれば、
高木美帆さんが受賞すれば、国民栄誉賞のスポーツ界14例目、
2023年の国枝慎吾さん以来の受賞になるとのことです。
スピードスケート競技からの受賞は、
今回が初めてのケースとなります(公式発表・報道の範囲での確認)。
よくある疑問をQ&Aで確認
Q. 授与式は一般の人も見られる?
A. 現時点では、授与式の公開範囲について
公式な発表はありません。
首相官邸での開催が調整されていることから、
詳細は今後の公式発表を確認する必要があります。
Q. 国民栄誉賞をもらうと何がもらえる?
A. 一般的に国民栄誉賞では、
内閣総理大臣からの表彰状とあわせて、
受賞者にゆかりのある記念品が贈られてきました。
高木美帆さんの記念品の内容は、
本記事作成時点では公表されていません。
Q. スピードスケート選手の受賞は初めて?
A. 過去の受賞者一覧を確認する限り、
スピードスケート競技からの国民栄誉賞は
今回が初めてのケースにあたります。
Q. 高木菜那さんと高木美帆さんの仲は?
A. 姉の菜那さんは2022年の引退会見で
「妹(美帆さん)がいたから戦えた」と
感謝を語っています。
お互いの誕生日をSNSで祝福し合うなど、
公にも仲の良い姉妹として知られています。
現時点で未確認の情報
授与式の正式な開催時刻や式典の詳細、
表彰状・記念品の内容などは、
本記事作成時点では公表されていません。
「7月28日を軸に調整」という報道段階であり、
確定した日程ではない点にも注意してください。
正式発表があり次第、
政府・官邸の公式発表や、
各報道機関の続報を確認することをおすすめします。
まとめ
高木美帆さんの国民栄誉賞について、
現時点で分かっていることをまとめます。
- 授与式は7月28日を軸に首相官邸で調整されている
- 受賞理由は五輪通算10個のメダル獲得(女子選手最多)
- ワールドカップ通算38勝、3つの異なる世界選手権でのタイトル獲得なども実績として評価
- 受賞すればスポーツ界14例目、2023年の国枝慎吾さん以来
- 授与式の詳細や正式な日程は、まだ公表されていない
五輪4大会・4年ごとの舞台で
着実にメダルを積み重ねてきた高木美帆さんに、
国民栄誉賞という形で敬意が示されようとしています。
授与式の正式な日程や詳細については、
続報が入り次第、
公式情報をもとに確認していきましょう。


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