BYD RACCO(ラッコ)は、全グレードに左右電動スライドドアを標準装備しています。
軽乗用EVでこの装備が標準搭載されるのは、今回が初めてとされています。
2026年7月28日の発売以降、価格や航続距離だけでなく「どんな装備が付いているのか」も検索されています。
ここでは、電動スライドドアを中心に、ラッコの装備の特徴を公式情報をもとに整理します。
この記事でわかること💡
- 軽EV初の電動スライドドアの特徴
- 車体構造・素材のこだわり
- ボディカラーのバリエーション
- 電動スライドドアが向いている人
軽EV初の電動スライドドアと装備の特徴まで、
気になる情報を詳しくまとめましたので
ぜひ最後までチェックしてみてください。
軽EV初!左右電動スライドドアが標準装備
ラッコの最大の特徴のひとつが、全グレード標準の左右電動スライドドアです。
ボタン操作や手元のスイッチでドアを開閉できるため、両手がふさがっているときや、狭い駐車スペースでの乗り降りがしやすくなります。
これまで軽自動車のスーパーハイトワゴンでは、電動スライドドアが上位グレード限定の装備になっているケースが一般的でした。
ラッコはエントリーグレードのRACCO 200から標準搭載している点が、他の軽自動車と比べた際の強みといえます。グレードを迷ったときに、電動スライドドアの有無で悩む必要がないのは、選びやすさにもつながっています。
子育て世代・高齢者にうれしいポイント
電動スライドドアは、小さな子どもを抱っこしながらの乗り降りや、荷物が多い買い物帰りなど、日常のさまざまな場面で扱いやすい装備です。
また、隣の車との間隔が狭い駐車場でも、スライドドアであればドアを大きく開けずに乗り降りできるため、ドアパンチのリスクを減らせます。
高齢の家族がいる家庭でも、軽い操作で開閉できる電動スライドドアは負担を減らしやすい装備です。
実際の使い勝手は試乗で確認するのがおすすめです。送り迎えや通院など、日常的に車を使う機会が多い家庭ほど、こうした装備の恩恵を感じやすいといえます。
車体構造へのこだわり
装備面だけでなく、車体構造にも工夫が見られます。
車体には高強度鋼板が約70%の比率で使用されており、ルーフやサイドパネルの接合には精度の高いレーザー溶接が採用されています。
電動スライドドアのような可動部を持つ車は、車体剛性の確保がより重要になります。
高強度鋼板の採用は、こうした装備を安定して支えるための工夫の一つとみられます。
ボディカラーのバリエーション
ラッコのボディカラーは6色展開が用意されています。
具体的な色名や組み合わせは、公式サイトのカラーラインナップページで確認できます。
グレードによって選べるカラーが異なる場合もあるため、希望の色がある人は、契約前に対応グレードを確認しておくと安心です。実車の色は写真で見る印象と異なることもあるため、可能であれば店頭で実物を確認するのがおすすめです。
バッテリー・保証まわりの装備
ラッコには「リン酸鉄リチウムイオンバッテリー(ブレードバッテリー)」が搭載されており、8年・16万kmまで初期容量の70%以上を保証する仕組みが用意されています。
EV駆動部品保証は8年・16万km、一般車両保証は6年・15万km、ロードアシスタンスは6年間24時間365日対応と、装備だけでなく保証面の手厚さも特徴です。
新規参入メーカーであるBYDにとって、こうした保証内容は購入をためらう人の不安を減らす重要な役割を果たしているとみられます。
グレード別の装備差
電動スライドドアは全グレード共通ですが、内装素材や快適装備は上位グレードほど充実する構成になっています。
RACCO 300Premiumは、価格帯からみても最も装備が充実したグレードと位置づけられます。
細かい装備の違いは、公式サイトのグレード比較表や、正規ディーラーでの試乗を通じて確認するのが確実です。
価格を考えると装備は充実している
ラッコの車両価格は214万5,000円〜249万7,000円、補助金適用後の実質価格は199万5,000円からです。
この価格帯で電動スライドドアが標準装備される点は、装備と価格のバランスを重視する人にとって魅力的なポイントといえます。
一般的に、電動スライドドアはオプションや上位グレード限定になっているケースが多い装備です。
最も安いグレードから搭載されていることは、購入を検討する際の比較ポイントとして押さえておきたいところです。
発売直後の反響と装備への評価
発売から間もない時点で、販売店経由を含め400台を超える受注があったと報じられています。
試乗してすぐに注文を決めたという声も伝えられており、電動スライドドアをはじめとする実車の使い勝手が、購入の後押しになっているケースもあるとみられます。
カタログの装備一覧だけでは伝わりにくい部分も多いため、気になる人は実際に試乗して開閉操作を体験してみることをおすすめします。
他の軽自動車との装備比較で見るポイント
軽自動車のスーパーハイトワゴンを検討する際、電動スライドドアの有無やグレード条件は比較の重要なポイントになります。
ラッコのように全グレード標準搭載のケースは珍しく、グレード選びで装備を妥協する必要がない点は大きなメリットです。
他の候補車種と比較する際は、価格だけでなく「その装備が標準なのかオプションなのか」も確認すると、実質的なコストパフォーマンスが見えやすくなります。カタログの価格表だけを見比べるのではなく、装備一覧まで確認したうえで比較することをおすすめします。
よくある疑問(Q&A)
Q. 電動スライドドアは手動でも開閉できる?
A. 一般的な電動スライドドア搭載車と同様に、手動での開閉にも対応しているとみられます。詳細な操作方法は取扱説明書や販売店で確認してください。
Q. スマートキーでの開閉はできる?
A. スマートキーやリモコン操作による開閉機能の有無は、グレードによって異なる可能性があります。詳細は公式サイトの装備一覧で確認してください。
Q. 6色以外のカラーオーダーはできる?
A. 標準ラインナップ以外のカラーオーダーについては、公式に案内されていません。特別な要望がある場合は、販売店に直接相談してみるとよいでしょう。
Q. 電動スライドドアは挟み込み防止機能がある?
A. 一般的な電動スライドドア搭載車には、障害物を検知して自動停止する安全機能が備わっていることが多いです。ラッコの具体的な仕様は公式サイトの装備一覧で確認してください。
Q. 電動スライドドアのメンテナンスは必要?
A. 可動部があるため、定期点検の中で動作確認が行われるのが一般的です。詳しい点検内容はディーラーに確認してください。
まとめ
- 全グレードに左右電動スライドドアを標準装備
- 軽乗用EVでの標準搭載は今回が初めて
- 車体は高強度鋼板70%・レーザー溶接で剛性を確保
- ボディカラーは6色展開
- バッテリー・EV駆動部品の保証も手厚い
電動スライドドアは、実際に乗り降りしてみることで便利さを実感しやすい装備です。
気になる方は、正規ディーラーで試乗し、実際の操作感を確認してみることをおすすめします。
装備の充実度は、日々の使い勝手に直結する部分です。
価格やスペックだけで判断せず、実際にドアの開閉や乗り降りのしやすさを体感したうえで、自分の暮らし方に合うかどうかを確かめてみてください。

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